「東京中央日本語学院」には中国やアメリカなど約80の国や地域から1300人ほどが在籍している。ここで行われている「日本語教師を目指す人の講座」が人気。日本語教員になるには去年4月から国家資格「登録日本語教員」が必要となった。最短半年で取得可能で有効期限なし。英語などが話せなくても受験可能なため取得取得を目指す人が増えている。TCJグローバル・徳田淳子教務マネージャーは「副業で考えている人、セカンドキャリア、専業主婦が社会復帰のために資格を取得したいという人もいる」と話す。
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