先週、福岡で行った高市総裁の演説を取材しに行くと、会場となった場所は人で埋め尽くされ、歩道だけでなく近くのスーパーの敷地にまで溢れていた。高市人気に乗っかり、勢いをつける自民党。その本人が姿を見せると、集まった人はスマホを掲げカメラに収めようとしていた。高市総裁は約10分ほどの演説を終えると駆け足で次の場所へ。後を追いかけるが、高市総裁の安全を確保するため登壇場所から大きく距離を開けた所に集まっていた聴衆。多くの聴衆の前で訴えたのは“経済成長” 、一方で今回の選挙戦で争点の1つとなっている消費減税については言及せず。自民党は2年間に限り、食料品の消費税をゼロにする検討を加速させると公約に掲げているが、衆院選が公示される直前に高市総裁は「2026年度内の実現を目指す」と明言した。
