TVでた蔵トップ>> キーワード

「白菜」 のテレビ露出情報

埼玉・久喜市のスーパーマルサン。野菜・お肉・魚と様々な商品がお手頃価格で販売。休日の開店前には大行列が。よく来るという60代女性のカゴの中には豚肩ロースブロック肉が。その下には2キロの鳥ムネ肉。共働きする子どもたちのため夕飯を用意。そのため月曜~金曜まで毎晩子どもと孫の総勢10人が大集合。ご家族の許可を頂きご自宅へ。この家に暮らす鈴木米子さんは夫・泰雄さんと2人で住んでいる。実は米子さんの3人の子どもとその家族も同じマンションに住んでいるそうで自由に行き来できる。テーブルの上には先ほど購入した豚の塊肉。冷蔵庫には牛乳大好きな孫のため常にストック。2人暮らしとは思えないほど食材がぎっしり。午後3時半、10人分の夕食作りがスタート。塊肉の半分をとんかつにするという。米子さんは21歳で同じ職場で働いていた泰雄さんと結婚。3人の子どもに恵まれたが、実家から離れて暮らしていたため、ほとんど1人で子育てしていたという。毎晩10人分を用意するのには自身の経験から子育ての力になりたいとの思いが。出来立てが食べられるようにと孫たちの帰宅時間を見計らって調理。晩ごはんは塊肉で作ったとんかつに、大人用のゴーヤチャンプルー。孫たちの分は食べやすいようにと泰雄さんが細かく切って盛り付け。午後6時すぎ、一足早く帰ってきた孫・あいりちゃんがテーブルに。鈴木家では帰ってきた人から食べ始めるスタイル。すると玄関から泣き声が。長男の子どもたちが帰宅。先頭で入ってきたのは孫の隼翔くん。泣いていたのは隼翔くんの弟の暁翔くん。どうやらお兄ちゃんより先にお家に入りたかったようだ。そこへ長男の雄甫さんも合流。家の中が一気に賑やかに。子どもたちが食べ終わると長男の妻・有加里さんも加わりテーブルは2回転目に突入。次女の家族も合流し家族団らんの時間。食べ終わるとそれぞれの自宅へ。鈴木さんは「そんなにすごいことやってるって気はないかな。離れてどうなのかな?元気にしているのかな?とかとは違って毎日見ているから成長を」と話した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.