ラーメンのスープを煮詰めて粉末づくり。煮詰めて固まったものをすりつぶして粉状にし、お湯を入れてみたが元の美味しさは失われていた。ここで37年間インスタント麺を毎日食べ続ける大和イチロウさんが登場。カップラーメンのスープは旨味となる調味料や食材を全て粉末にして、粉の調合でスープを作っているという。そこで、粉末にした様々な具材を調合。ベースは塩+鶏ガラに決定。旨味成分の入った「ろく助塩」を鶏ガラに入れ、さらに白菜粉末や鰹節粉末などを加えた。かやくとスープで味を確認するとほぼ完成。中丸と池崎は『海鮮!おかえり!かあちゃんラーメン』と名付けフタを作り、カップに麺と粉末スープ・かやくを入れ、フタをしてカップラーメンが完成した。お湯を入れて3分、いよいよ試食をする。