TVでた蔵トップ>> キーワード

「百条委員会」 のテレビ露出情報

斎藤元彦前知事の失職に伴い行われた兵庫県知事選。約111万票を獲得した斎藤元彦候補が再選を果たした。今年3月に元県民局長が斎藤氏のパワハラ疑惑など7項目の疑惑を内部告発。兵庫県議会は百条委員会を設置して審議するも、斎藤氏は疑惑を否定。その後全会一致で不信任決議が可決され、斎藤氏は失職すると同時に再出馬を表明した。当初は苦戦が予想されていたが、わずか1か月半で多くの支持を得る異例の状況となった。
斎藤氏は勝利の大きな要因となったSNSについて「悪い面もあるんだけど良い面もある。沢山の人が応援してくれてSNSの良い面が本当によく見えた」などと話した。公式Xのフォロワー数は稲村氏が1.5万人なのに対し、斎藤氏は20.7万人と大差をつけていた。戸川氏は「SNSにはYouTubeも含まれ、YouTubeは高齢者も見るので時間差はあるが遅れて効果が出る」などと話した。
過去最多の7人が立候補した兵庫県知事選。その中でNHK党党首・立花孝志候補は自身の当選は目指さないという異例の選挙戦を展開。立花氏の公式YouTubeには、告示後に兵庫県知事選に関する動画が101本投稿されていた。揺らぐ支持者への影響がうかがえた。
投開票まで3日に迫った先週木曜日には、兵庫県の市長22人が稲村氏への支持を表明。斎藤氏の実績についても改革といえるレベルのものではないと否定した。
投開票を迎えた兵庫県知事選。斎藤氏の当確が発表されると陣営は一気に沸き立った。斎藤氏はフジテレビの番組に生出演した際、SNSなどネットの勢いについて「自分たちなりにやっていたものもあるが、SNS上で自然発生的に応援の輪が広がったと感じている」などと話した。
落選した稲村氏はSNS戦略が苦戦を強いられる状況になったと語った。ネットで偏った情報が発信・拡散されたことや、自身のSNS応援アカウントが不正行為により凍結したと推測される状況になるなど、SNSにおいては苦戦を強いられる状況だったという。斎藤氏の再選について兵庫県の現役職員は驚きの言葉と不安を口にした。返り咲いた斎藤氏は今後について「これから兵庫県政、本当にこれから勝負。躍動する兵庫の実現に向けてこれからも歩みを止めたくない」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
昨日投開票が行われた兵庫県知事選。パワハラ疑惑などで大逆風が吹く中、斎藤元彦前知事が復活再選を果たした。事の発端は今年3月にパワハラやおねだりなどの斎藤知事に関する疑惑が文書で告発されたこと。当初斎藤知事は「嘘八百を流す行為は公務員失格」などと疑惑を否定。その後告発者を探して元県民局長と特定。停職3か月の懲戒処分を下したが、元県民局長は死亡した。公益通報者保[…続きを読む]

2024年11月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
斎藤元彦氏は選挙戦序盤はこれまでの実績をアピールしていたが、SNS上で斎藤氏を擁護・応援する声が広がってくるとともに、斎藤氏は発言の矛先をメディア・報道機関に変え、終盤には「特定の議員を徹底的に追い詰めるようなことはしていない」とコメントした。片山氏は「議会側も何らかの主張をSNS上に投じて間接的な議論を起こすべきだった」などと話した。支持拡大の要因について[…続きを読む]

2024年11月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
兵庫県知事選挙がきのう投開票され、斎藤元彦氏が知事に返り咲いた。在任中は”おねだり”・”パワハラ”疑惑が相次いで報じられていた。報道機関に告発文書を送った幹部職員が懲戒処分後に死亡した。県議会は全会一致で不信任を決議し失職。前回推薦を出した維新と自民は独自候補を擁立すると宣言。孤独な選挙戦が続くと思われたが、支持拡大にSNSの存在があった。百条委員会の結論が[…続きを読む]

2024年9月27日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
文書で指摘された内容もその後の対応についても、これほど追求されてきたにも関わらず全て問題はなかったと考えているということがわかった。その姿勢を貫くために失職して再出馬するという判断だったということがわかった。地方知事に詳しい白鳥教授は、今回の会見について、大義なき知事選に向かってるという。そもそも知事の質が問われていたはずだが、自分の功績をアピールするような[…続きを読む]

2024年9月27日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
兵庫県・斎藤元彦知事が失職して出直し選挙へ臨む決意を語った。知事が決意表明をした直後から、兵庫県庁にはクレームの電話が鳴りやまなかったという。斎藤知事が出直し選挙に臨むことを決めた裏には、高校生からの一通の手紙の存在があったという。しかし、手紙について話す様子を見た県の職員は「本当に職員とか県民のこといいんだなって思ってると感じた」などと話した。また百条委員[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.