中居が注文したのは「尾崎牛フィレ肉 ヒマラヤの岩塩で」。月30頭しか出荷されない尾崎牛のフィレ肉を120g使用。油をかけながら15分かけて焼いていく。この肉を3億8000万年前に海水が結晶化したといわれるヒマラヤの岩塩にこすって食べる。中居はポストに入っている物件のチラシで間取りを見るのが好きで、理想の間取りは50畳ワンルーム。今はニトリのビーズクッションを集めているという。料理の値段予想は1万2000円。正解は1万7700円だった。高橋が注文したのは「鹿児島黒牛・チャンピオン牛の焼きカツサンド」。鹿児島黒牛のフィレ肉を120g使用し、赤ワインの風味をまとわせ、衣をつけて揚げ焼きにする。西洋わさびが効いたとんかつソースにくぐらせて焼いたパンに挟む。高橋の一番古い記憶もゴチで、当時視聴者として「なんで値段わからないんだろう」と思いながらみていたという。料理の値段予想は1万3800円とした。正解は1万5400円。