2月に入って受験シーズンが本格化。鉄道各社では受験生の皆さんを応援するユニークな取り組みが行われているそう。神奈川県横浜市にある相鉄線ゆめが丘駅に来ている。このゆめが丘駅に関わる受験生を応援するグッズが切符。ゆめが丘駅と沿線にもう一つ希望ケ丘駅がある。夢、希望、縁起のいい2つの駅を結んでゆめきぼ切符。この切符自体は通年で販売されているものなのだが、この時期だけは購入すると絵馬がついてくる。ことしで20年目、地域では非常になじみのある取り組みになってるそう。こうした鉄道会社が受験生を応援しようという取り組みは各地で見られる。愛知県の名古屋鉄道はサクラサク合格祈願列車。中が桜色の装飾がなされていて受験生を応援するようなメッセージが掲載されているそう。長野県を走っている小海線中込駅では待合室に神社がこの季節設けられているそう。名前はハイレール神社。小海線は標高の高い地域を走っているということでハイレールと志望校に入レールがひっかかっているそう。相模鉄道広報の飛川和範さんに話を聞く。