3年前の6月に脳梗塞を発症した前山さん。その前日は30℃を超える暑い日に農作業をしていたという。森本先生によると、脱水症状が脳梗塞の原因になっているという。前山さんは、農作業中にコップ1杯のお茶しか飲んでおらず、脱水症状による熱中症に陥っていた可能性があるという。そのため血液がどろどろになり血管に詰まりやすくなっていた。気をつけたいのが、夏の脳梗塞と熱中症の症状はよく似ているということ。
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