マンボウやしろが怖い話「鳴り止まない矢沢永吉の伴奏」。司会を務めた夏フェスのトリは矢沢永吉で、滅多に見られない機会だったため、マンボウやしろは客席で観覧していた。最後の歌が終わり、矢沢さんがステージを去っても、バンドメンバーは演奏を続けていた。何かを感じたマンボウやしろが急いでバックヤードに駆けつけると、矢沢さんはスタッフ一人ひとりと握手をしていた。そして、矢沢さんが車に乗りドアが閉まった瞬間に、演奏はぴたりと止まった。マンボウやしろは「全部、ドアが閉まる瞬間まで計算されている」と語った。
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