- 出演者
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 齋藤飛鳥 中嶋イッキュウ(tricot) マンボウやしろ
タイトルが書かれたDVDからエピソードをチョイス。マンボウやしろが怖い話「夜10時半のインターホン」を披露。ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』の生放送を担当していた時、寝坊してしまい、番組プロデューサーが自宅まで迎えに来る事態に。移動中、プロデューサーから「ヴァンパイアかよ!」とツッコまれるも、心の中では「ヴァンパイアだったら夜に来れんだろ」と思ってしまったと振り返った。
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- SCHOOL OF LOCK!
中嶋イッキュウが怖い話「とある地方ホテルの13階」を披露。ラジオ番組のレギュラーを務めていた頃、いつも同じホテルに宿泊していた。そのホテルのルームキーは、かざすと自分の階が自動で光るタイプだった。ある日、自室の19階に行くはずが、エレベーターは13階で止まってしまった。扉が開くと、真っ暗な室内に首のないマネキンが置かれていた。さらに確認すると、エレベーターのボタンには13階が存在しなかったという。当時の様子を撮影したという動画も公開された。
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- 市川刺身
ハマ・オカモトが怖い話「じいさん1」を披露。全員で一緒に録るスタイルのレコーディングに参加していたところ、収録中に「ごめん!」という声が聞こえた。しかし完成した音源には、その声はまったく入っていなかった。そんな中、祖父が亡くなったと連絡が届き、ハマ・オカモトは、祖父が「意図せず亡くなってごめん」と伝えたかったのではないかと考えた。そして、祖父が病院に運ばれた時間と、自分が録音していた時間がちょうど重なっていたという。
齋藤飛鳥が怖い話「スタッフさんの話その4」を披露。地方の仕事でホテルに宿泊した際、部屋の雰囲気に恐怖を感じ、寝る時間になっても眠れなかった。そこで、隣のスタッフさんに来てもらうことに。そのスタッフは霊感があり、ホワイトセージを焚いてお祓いを始めた。すると、テレビの周辺だけ煙の動きがおかしかったため、そのスタッフは部屋で夜を明かすことになった。翌日、ホテルの話題になった際、怖いと感じた部屋の下の階にいた別のスタッフが「自分の部屋にはずっと幽霊がいた」と語ったという。
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- ホワイトセージ
マンボウやしろが怖い話「鳴り止まない矢沢永吉の伴奏」。司会を務めた夏フェスのトリは矢沢永吉で、滅多に見られない機会だったため、マンボウやしろは客席で観覧していた。最後の歌が終わり、矢沢さんがステージを去っても、バンドメンバーは演奏を続けていた。何かを感じたマンボウやしろが急いでバックヤードに駆けつけると、矢沢さんはスタッフ一人ひとりと握手をしていた。そして、矢沢さんが車に乗りドアが閉まった瞬間に、演奏はぴたりと止まった。マンボウやしろは「全部、ドアが閉まる瞬間まで計算されている」と語った。
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- 矢沢永吉
中嶋イッキュウが怖い話「とある地方ホテルで聞いた謎の音の正体」を披露。バンドで宿泊した地方のホテルで、自分以外のメンバーとスタッフは夕食に出かけていた。もう寝ようとベッドに入ったが、隣の部屋の音がうるさくて眠れなかった。翌日、その話をすると、隣の部屋はスタッフの部屋で、音を聞いた時間は誰も部屋にいなかったという。ライブ後、他のバンドメンバーと話していると、ホテル近くの駅でコインロッカーに赤ちゃんが遺棄される事件があったことを聞かされた。その時、何も触れていない携帯のSiriが突然反応し、「お母さんが見つかりました」と告げたという。
中嶋イッキュウはあまりの恐怖に、慌ててコンビニで塩を購入。部屋の一角に四角に盛り塩を置いたが、最初に置いた塩がビシャーッと飛び散ってしまったという。霊感のある友人に相談すると、「四角の盛り塩は外から防ぐときに効果があるので、自分に憑いている」と言われた。友人の指示に従い塩を処分したところ、無事に事なきを得たと語った。
中嶋イッキュウは、不思議な体験の後、しばらく携帯だけが調子悪い状態が続き、予測変換には一度も打ったことのない神社の名前が突然表示されたりしていたと語った。
先日開催された「ハマスカミュージックフェスティバル2025」の配信が決定!
ハマスカ放送部の次回予告。
あのちゃんねるの番組宣伝。