公明党はきょう党大会を開き、8期15年務めた山口代表が退任し、石井啓一幹事長が新しい代表に正式に就任した。公明党の代表選挙に立候補したのは石井氏1人で、15年ぶりの代表交代となった。自民党の石破茂総裁は「私ども自由民主党にも至らざるところたくさんありますが、お力をいただいて、この政権を維持するために、私自身、全身全霊尽くしてまいります」とコメント。石破総裁と石井新代表は、石破新内閣発足に向け、あさって新たな連立政権合意を交わす予定。
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