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「石井代表」 のテレビ露出情報

選挙前から56もの議席を失った自民党。重苦しい雰囲気に包まれた臨時役員会の場でひときわ厳しい表情だったのが小泉進次郎選挙対策委員長だった。役員会後、記者団に対し大敗の責任を取り選対委員長を辞任したと述べた。一方、石破総理と森山幹事長が続投の意向を示していることについて党内からは“総理も幹事長も辞めないじゃ済まない”などトップ2の責任を問う声も上がっている。さらに今回、連立政権を組む公明党の石井代表が落選。自身の進退について明言こそしなかったものの辞任を検討していることを明らかにした。政権運営の先行きが不透明になる中、石破総理は会見で自身の責任について問われると辞任せず続投する考えを示した。一方、今回、与党で過半数を得られなかったため再び石破が総理に指名されるためには野党側との話し合いが不可欠となる。議席を大きく増やした野党第1党の立憲民主党の野田代表は総理大臣指名選挙でまずは自らに投票してもらえるよう、他の野党に呼びかける考えを示した。こうした中、にわかに注目されているのが国民民主党。かねて政策実現のためなら与党とも協力する姿勢を見せていた玉木代表。そのため自民党内からも協力相手として期待する声が上がっているが、単独インタビューでは与党に協力することは明確に否定した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月29日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
裏金問題など大逆風の中臨んだ選挙戦で目標の与党過半数を達成できなかった石破総理。この国のかじ取りをどう担っていくのか、そのカギを握っているのが躍進した国民民主党。連立与党入りはあるのか。自民党は191議席、公明党は24議席と大きく議席を減らし過半数に18議席届かなかった。与党の過半数割れは15年ぶり。公明党は、石井代表自身も落選した。役員会のあと、小泉選対委[…続きを読む]

2024年10月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今回の結果のポイントは自民一強政治にピリオドが打たれた点。政治改革が大きな争点となった今回、不記載があった46人中28人が落選。加えて現職官僚・与党幹部も落選したことも全体の結果に直結した。今後の政局の行方について焦点は特別国会の首相指名選挙。首相指名には議員投票の過半数が必要で、過半数を獲得した議員がいなければ決選投票となる。これに向け多数工作が活発になる[…続きを読む]

2024年10月28日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
裏金問題など大逆風の中臨んだ選挙戦で目標の与党過半数を達成できなかった石破総理。この国のかじ取りをどう担っていくのか、そのカギを握っているのが躍進した国民民主党。連立与党入りはあるのか。自民党は191議席、公明党は24議席と大きく議席を減らし過半数に18議席届かなかった。与党の過半数割れは15年ぶり。公明党は、石井代表自身も落選した。役員会のあと、小泉選対委[…続きを読む]

2024年10月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
収支報告書に不記載があり、党の公認を得たものの、比例代表への重複立候補が認められなかった自民党・山田美樹氏。選挙区で敗れ、議席を失った。今月末までに明け渡すよう求められた議員会館の部屋の片づけ作業に追われていた。山田氏は「私自身は前を向ける。党として全く何も解決できていない。より傷が深くなったように感じる」と語った。収支報告書に不記載があり、党の公認を得られ[…続きを読む]

2024年10月28日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
衆議院選挙について政治部・安藤和馬の解説。石破総理大臣は連立政権を維持していく考えを示した。党執行部は当初、与党の議席が過半数に僅かに達しない場合は、非公認となって当選した候補者を、直ちに追加公認することを検討していただが、石破総理は「国民の理解を得られるかどうかを基準に判断する」と述べて、直ちに追加公認することには慎重な考えを示した。世論の動向を見極めなが[…続きを読む]

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