きのうの警察署長会議で県内の各警察署長など約70人が出席し、氷見警察署など地震の被害が特に大きかった地域の管轄署はオンラインでの参加となった。石井本部長は、今回の地震は災害への警察の対処能力についてさまざまな教訓を残していると指摘し、災害への対処能力を強化するよう指示した。このあと会議は非公開で行われ、今回の能登半島地震を教訓に地震や津波が発生した時の態勢づくりや情報収集の進め方などについて話し合われ、災害への対処能力を強化していく方針を確認した。
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