トルコで開催されているFIVBバレーボール・ネーションズリーグ第1週、世界ランキング8位のここまで負けなしの日本女子は世界ランキング8位のポーランドと対戦した。日本に平均身長で10cm上回るポーランドに後衛の石川真佑がバックアタックし、粘るポーランドに再びバックアタックを決めた。相手を崩すサービスエースを決めた。前回大会得点ランキングトップのスティシアクの2.03mから繰り出される強打に日本が太刀打ちできず、2セット落とした日本はタイムアウトを取った。セットカウント3-0で敗戦となった。オリンピック出場権はこの予選ラウンドが終わった時点での世界ランキングで決まる。日本は4試合終えており、予選ラウンドは3週間で12試合ある。