小学校から山へ避難する導線をサンドウィッチマンの2人も一緒に登って確認したことがあると話した。篠山さんは印象に残っていることについて、このまま何もしないで逃げていると後悔してしまうという言葉を聞いた時に、何年経っても割り切れない思いがあるからこそあえて遠藤さんは向き合うことを選んでいるのだろうと話した。支援者たちは、3年前から3月11日の夜に花火を打ち上げている。能登の人たちに、大切な人を失っても、あなたはひとりじゃないよという気持ちを込めたという。
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