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「石破茂氏」 のテレビ露出情報

告示まであと5日に迫った自民党総裁選。きのう出馬会見を行った小泉進次郎元環境大臣。会見では改革を強調。政策活動費の廃止や、旧文通費の使途公開など1年以内に実現すると明言。裏金問題については、「政治資金問題の当事者となった議員は、国民への説明責任を果たし、選挙で信任を得るまで要職に起用しません」。さらに「できるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の私の改革プランについて、国民の皆さんの信を問うことにしたいと思います」など決意を語った。すでに6人が立候補を表明している混戦の総裁選。国会議員票は分散すると見られ、地方議員や党員などの票が鍵を握るとされる。国会議員票367票。党員党友票367票。月曜日、小泉氏は自民党神奈川県連の議員のもとへ。自民党県議らに支援を呼びかけた。小泉氏の30分ほど前には、河野デジタル大臣も同じ部屋を訪れていた。河野氏と小泉氏は、ともに地元が神奈川県でライバル関係。2人の立候補に自民党神奈川県連・梅沢裕之幹事長は「今まで以上に党員も、いい意味で頭を悩ますかなと」と話す。総裁選の立候補に意欲を示すが、いまだ表明できていない議員も。おととい、外務大臣としてオーストラリアで外務防衛閣僚会議に出席した上川陽子外相。立候補に必要な推薦人20人の確保を急いでいるが、総裁選の告示が近づくにつれ、推薦人集めのハードルが高くなっている。
上川陽子外相と同じ岸田派からは、林芳正官房長官が立候補を表明。立候補の会見では困っている人に手を差し伸べる“仁の政治”を行いたいと決意を述べた。音楽を人生の大切な一部と話す林氏。議員らで作るバンド「Gi!nz(ギインズ)」では、ギターやボーカルを担当、たびたびチャリティーコンサートを開いている。総裁選への挑戦は2度目。外務大臣や防衛大臣など重要閣僚を歴任。ただ、党内からは岸田総理が退陣したのに官房長官が出馬するのは理解できないとの声も上がっている。記者からは中国との向き合い方についての質問。林氏は「私に対する媚中派とか、いろんな批判を時々耳にするが、私は知中派だと。中国と向き合っていくためには、中国のことを知っているということ、これは1つのポイントではないか」など答えた。自民党のナンバー2、茂木敏充幹事長も立候補を表明。これまで党の政調会長や外務大臣などの要職を歴任。米国との貿易交渉では、当時のトランプ大統領からタフネゴシエーターと評されるなど、実務能力の高さで知られている。会見では、政策の柱として所得アップ、増税ゼロの推進などを掲げた。茂木氏「防衛力の強化や子育て支援策はしっかりと進めつつ、その財源については防衛増税、子育て支援金の保険料の追加負担、それぞれ1兆円は停止し、新たな財源確保策で対応する」。政治とカネを巡っては「政治資金規正法の改正で、検討事項として残った政策活動費について、その上限を0円に、すなわち廃止する」。ただ、茂木氏はおととし、幹事長として党から政策活動費およそ9億7000万円を受け取っている。課題は支持率の低さ。日本テレビが党員、党友を対象に行った電話調査で、茂木氏を支持するとしたのは僅か2%。1位は28%の石破茂氏。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月4日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
年金制度改革法案きょう参議院で審議入り。年金制度改革法案参院で審議入り。来週にも本会議で可決成立する見通し。焦点は内閣不信任案を巡る与野党の攻防か。

2025年6月3日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのニュースをイッキ見
石破総理が立憲民主党から内閣不信任決議案が提出された場合、採決を待たずに衆議院を解散することを検討していることがわかった。

2025年6月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
コメ安定供給などを巡り国会で論戦。小泉農水大臣は、今まで新米が出てくれば大丈夫だと見立てを誤ったのは事実だと述べ農水省のコメ行政の誤りを指摘。石破総理はコメ安定供給に向けた対策議論のため今週中にも関係閣僚会議を立ち上げる方針。

2025年6月1日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
杉村太蔵は小泉大臣について、今週の国会の答弁で5キロ4000円台でも消費者が安心して食べられる経済環境を作ることが大事だとできたら大きなホームランだなと思うなどとコメントした。常本泰志は、早急な備蓄米の販売は危険な部分もあると指摘している。常本泰志は、玄米で販売する場合異物の問題があり家庭用精米機が壊れるなどが危険と思うなどと話した。2022年産の備蓄米を購[…続きを読む]

2025年5月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
年金改革法案を巡り自民・公明と立憲の党首が会談し、基礎年金の底上げに向けた措置を盛り込む修正を行うことで合意した。基礎年金の底上げについては4年後の公的年金の財政検証で給付水準の低下が見込まれる場合に措置を講ずるなどと盛り込んでおり、立憲案を丸のみした形。与党側は内閣不信任案の提出などのリスクを避ける狙いがあるとみられる。3党はきょう、共同で修正案を国会に提[…続きを読む]

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