ロシアによる侵攻が始まって3年となる24日、ヨーロッパ、カナダなどの首脳らがウクライナ・キーウに集結。オンラインを含め40を超える国の首脳や国際機関のトップを前に、各国の結束・支援を改めて呼びかけた。ゼレンスキー大統領はG7のオンラインによる首脳会合に出席。EU・フォンデアライエン委員長、カナダ・トルドー首相、EU・ミシェル大統領と出席した。米国・トランプ大統領はマクロン大統領と出席。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は「トランプ大統領に聞きたい、米国の支援が続くのか国民は心配している」とコメント。侵攻終結に向けたロシアとの交渉にはウクライナ・ヨーロッパも参加すべきとしている。石破首相はウクライナ支援の方針に変わりはないと説明した。