石破総理大臣は今夜、アメリカの関税措置や物価高の対応として来月22日からガソリン価格を1リットルあたり10円定額で引き下げると表明した。このほか重油と灯油は5円、航空機燃料は4円引き下げる。この措置によりガソリン価格はロシアがウクライナへの侵攻を開始した直後の2022年3月の水準まで引き下げられるという。また石破総理は今年7月からの3ヶ月間、電気・ガス代の補助も実施する方針を明らかにした。補助の具体的な内容については来月中に決定すると説明している。
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