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「石破総理」 のテレビ露出情報

今週、新たに農林水産大臣に起用された自民党・小泉進次郎氏。突然の就任のきっかけとなったのが、前大臣江藤氏の失言。小泉進次郎氏で記憶に新しいのが去年の自民党総裁選。得票数で3位につけるなど石破総理と総裁の座を争った身。なぜ小泉進次郎氏を公認に起用したのか難波記者によると、石破政権の命運を握る人事だったといった考えを口にする政権幹部もいるという。政権としては参院選でアピールできるものが今欲しいため、目玉となる経済対策が見えてこないといった状況の中で、コメの価格を引き下げることができれば一つ物価高対策をしたということで成果としてアピールができるという。発信力もあり改革力もある小泉氏を登用することで、成果を出してもらって参院選での勝ちにつなげたいという。逆に結果が出せなければかなり政権は追い込まれるという。小泉氏は農業との関わりは以前もあり、10年前の安倍政権時代には、農業政策と取り仕切る農林部会長に就任。地域の特産品PRに精を出す一方、JAと向き合うなど農業改革の推進を担った。しかし、農業団体に支持基盤を持つ自民党議員らから反発を受け、改革は骨抜きに終わったとも言われている。当時を振り返る政治評論家の田村さんは、反発していた議員の中には前大臣の江藤氏もいたという。因縁は父・純一郎氏の時代から。当時郵政民営化法案に江藤氏は反対票を投じ、その後の衆院選で造反議員として公認を外された経緯がある。しかしその後関係は改善。江藤氏ら農水族も進次郎氏の大臣就任に理解を示しているのではと指摘。そんな中大臣は、一昨日都内のスーパーやコメ店を視察。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月12日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論第2部
国分良成氏は日本外交における新政権の課題について「外交は継続性・一貫性が求められ、そうした上で政治の安定が必要不可欠になってくる」など話し、中西寛氏は「戦後80年という中で世界は転換点にある中で日本のアドバンテージであった安定的な内政が揺らいでいて、早急に内政の安定感を取り戻す必要がある」など話した。小谷哲男氏は「トランプ政権は自国の防衛努力を求める傾向にあ[…続きを読む]

2025年10月11日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
防衛省できょう、殉職した自衛隊員の追悼式が行われた。式典では30人の名簿が慰霊碑に納められた。

2025年10月11日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
訓練や任務中などの事故で殉職した自衛隊員の追悼式が防衛省で行われ、石破首相が追悼の辞を述べた。去年9月からの1年間で殉職した自衛官は30人で、今年5月の航空自衛隊練習機墜落事故で亡くなった2人も含まれている。自衛隊の殉職者数は1950年に前身組織の警察予備隊が発足して以降2142人になる。

2025年10月11日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
所感では歴史認識については歴代内閣の立場を引き継ぐと明記したうえでなぜ戦争を避けられなかったかについて戦前「文民統制」の原則が存在しなかったと制度上の問題を挙げている。1940年2月の衆議院本会議で斎藤隆夫議員が政府と軍部を厳しく批判した反軍演説を行って議会を除名されたことに触れ本来は軍に対する統制を果たすべき議会も機能を失っていたと指摘している。満州事変が[…続きを読む]

2025年10月11日放送 5:45 - 5:55 日本テレビ
ニュースサタデー(ニュース)
石破首相が「戦後80年所感」を発表した、これまでの首相談話の歴史認識に関する歴代内閣の立場は引き継ぐと強調した。石破首相は、先の大戦を止めることが出来なかったかという観点から、政治と軍事を適切に統合する仕組みがなかったこと、統帥権が拡大解釈され軍部に利用されるようになったことが問題だったと指摘した。石破首相は、「戦争の記憶を持つ人々が少なくなり若い世代も含め[…続きを読む]

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