先週29日に初めて1gあたり3万円台を付けた金の店頭小売価格(出所・田中貴金属工業)は今日午後5時半時点で2万5000円台まで下落、最高値をつけてから4日で約16%下落。老舗貴金属メーカー石福金属興業では今日、予約の8割が購入希望。きっかけを作ったのはトランプ大統領で30日、FRBの次期議長に元理事のケビン・ウォーシュ氏を指名すると発表。楽天証券経済研究所コモディティアナリスト・吉田哲さんはウォーシュ氏の経済政策に対するスタンスが影響したと指摘「元々利下げがドル安観測金高の流れを強めていたがタカ派の議長就任でこの流れが止まる可能性がある」などとコメント。ただこの急落は一時的なものだと指摘する。
