立憲民主党・野田佳彦代表が第一声の場に選んだのはコメ失言で辞任した江藤前農水大臣の地元。野田代表は「食料品が高すぎるが、石破政権は何もやってない。我々は食料品にかかる消費税を0%にしようと思う」、共産党・田村智子委員長は「消費税の廃止を目指し、緊急に5%への減税を掲げている」、れいわ新選組・山本太郎代表は「消費税を廃止すれば、あなたの使えるお金は平均的な世帯で1年間30万円」、参政党・神谷宗幣代表は「1丁目1番地の政策は減税。国民負担率が今の46%から35%に下げる」、社民党・福島みずほ党首は「食料品について消費税を即時ゼロを実現する」、日本保守党・百田尚樹代表は「消費税そのものに反対だが、とりあえず食品の消費税を絶対にゼロにしなければいけない」と訴えた。選挙戦初日、SNS上では何が関心事となっているのか。