埼玉・神川町ではサバの養殖に成功。鎌田奈津実さんは温泉施設の支配人を務める傍ら、大好きなサバを養殖しようと取り組んでいる。いずれは温泉を使って育てることを目指し「温泉サバ」と名付けた。取り組みは2年前に始まった。サバの下処理も施設内で行っている。課題は生産量が少なく欲しいといっている客に提供しきれないところがあるという。現在はクラウドファンディングに支援した人に振る舞われている。より多くの人達にサバに親しんでもらおうと、客の眼の前で取れたてのサバを調理する催しも定期的に開いている。
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