広島県福山市に虐待を受けた若者などを支援するNPOがある。アフターケア事業所カモミールは虐待を受けた若者など約300人とつながり行政や医療機関などと連携して支援している。利用者の多くは18歳以上。支援員の宮田さんは職場の人間関係に悩む女性たちの相談に乗っていた。はるとさんは仕事が長続きせず、生活に困っていた。生活保護につなげるため、手続きを進めることにした。はるとさんは小学生の時に母親から虐待を受けた。児童養護施設で暮らし、その就職するもすぐに辞めてしまう。虐待を受けた子どもは大人になっても心の傷が癒えず社会生活に支障をきたすことが少なくない。はるとさんは一時保護された児童相談所を訪れ、自分を虐待した母親がDVの被害に遭っていたことを初めて知った。はるとさんは面接の練習を行った。以前経験したことがある介護の仕事に再び就きたいと考えていた
過去と向き合うことを大切にしている宮田さん。そこには自身の経験がある。宮田さんも小学生の頃、親から虐待を受けていた。16歳で児童養護施設を出たが、社会で壁に直面するたびにその責任を親に求めてきた。10月、事業所でハロウィンのイベントが開かれた。はるとさんは翌日面接を受けることになっていたが、履歴書を準備していなかった。翌日はるとさんは面接に行かず、更に他の利用者とトラブルを起こしていたことも分かった。宮田さんははるとさんに自主性を持ってもらいたいと少し距離を取ることにした。
はるとさんは幼少期を過ごした町を訪れていた。母親と食事をしたが宮田さんはあえて同席しなかった。2時間近くに及んだ母親との対話、この日は自らの過去と向き合うことができた。1週間後宮田さんははるとさんの自宅へ。はるとさんは母親とまた話したいと考えているという。
過去と向き合うことを大切にしている宮田さん。そこには自身の経験がある。宮田さんも小学生の頃、親から虐待を受けていた。16歳で児童養護施設を出たが、社会で壁に直面するたびにその責任を親に求めてきた。10月、事業所でハロウィンのイベントが開かれた。はるとさんは翌日面接を受けることになっていたが、履歴書を準備していなかった。翌日はるとさんは面接に行かず、更に他の利用者とトラブルを起こしていたことも分かった。宮田さんははるとさんに自主性を持ってもらいたいと少し距離を取ることにした。
はるとさんは幼少期を過ごした町を訪れていた。母親と食事をしたが宮田さんはあえて同席しなかった。2時間近くに及んだ母親との対話、この日は自らの過去と向き合うことができた。1週間後宮田さんははるとさんの自宅へ。はるとさんは母親とまた話したいと考えているという。
