バレーボールネーションズリーグ男子予選ラウンド。オリンピックで52年ぶりのメダル獲得に期待がかかる日本。世界ランキング12位のドイツと対戦。第1セットを奪ったが第2、第3セットを奪われ取られたら負けの第4セット。この窮地をエース石川祐希選手が連続で得点を重ねるなどセットカウント2対2の同点に追いつく。最終第5セットでは懸命にボールを繋ぎ最後には高橋藍選手がスパイクを決めた。その後石川選手も124キロのサービスエースを決めるなどし日本がフルセットの激闘を制した。
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