次に2022年のBリーグの秋田ノーザンハピネッツと川崎ブレイブサンダーの試合を紹介。第4クオーター残り5分、秋田が14点のビハインドで、その後徐々に点差を縮めていくが、残り4秒で川崎が2点差で優勢に。秋田には絶体絶命な状況となったが、バスケのルールでは、時間の再開はコート内からボールを入れる瞬間ではなく、そのボールをコート内の選手が触った瞬間から。その状況下で秋田の選手ロングシュートを決め勝利する瞬間を紹介した。こうした終了直前に放たれたシュートが試合終了のブザー中に決まるゴールをブザービーターと呼ぶ。