自衛隊に続いて警察の機動隊も出動ということになった。今月13日からライフルでクマを駆除できるようになることが、きょう決まった。早速、秋田県警と岩手県警に県外の警察から機動隊の銃器対策部隊が派遣された。指揮官、狙撃担当者2人、市町村との調整担当1人の1チーム4人で編成され、各県に2チーム出動する。この1週間で地元猟友会などと連携し、クマの特性などに関する教養・訓練を実施する。これまではライフルなどの特殊銃が配備される部門の任務は「重要な施設の警戒・警備」「ハイジャックの対処」「凶悪犯罪の鎮圧」などの場合に限られていた。今回この規範を一部改正し、「危険鳥獣による人の声明への危害を防止するため、特殊獣で捕獲または殺傷する」が追加された。1週間の準備期間について、警察庁関係者は「緊急性が高いため1週間になった。銃の扱い方には慣れている。あとは猟友会に“クマの生態”や一発で仕留めるための“急所”がどこにあるかなど教えてもらうことが重要」などと話していた。元警視庁特殊部隊「SAT」の伊藤鋼一氏は、「本来は2週間あると望ましいが、地元の危機感があるので早急に対応する必要がある。任務遂行に期待したい」などと話していた。
住所: 秋田県秋田市山王4-1-5
URL: http://www.police.pref.akita.jp/kenkei
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