きょう、都議会の都民ファーストの会と公明党の会派がそれぞれ立候補に向けて調整を進めている小池知事と面会し、今後も継続して政策を進めてほしいなどとして、3期目に向けた立候補を要請した。これに対し、小池知事は重く受け止めたいなどと応じた。また自民党も小池知事と面会し、出席した都議会議員によると、今月行われた都議会議員補欠選挙で連携したことを振り返ったうえで、今後も都政運営で協力していくことを確認したという。一方、立候補を表明した立憲民主党の蓮舫参議院議員について、立憲民主党や共産党などの地方組織が市民団体とともに設置した選定委員会はきのう、国会内で会合を開き、委員会に参加するそれぞれの組織が支援していくことを確認した。