現在、箱根駅伝で走っているのは20大学と1チーム。出場条件は、前年の箱根駅伝の上位10大学。さらに10月に行われる予選会の上位10大学。そして、予選会で落ちた大学から16人が選ばれ寄せ集めの1チームを組む。チーム名は関東学生連合。関東学連はオープン参加のため記録が残らない。関東学生連合で今年キャプテンを務めたのが、法政大学4年生の大島史也選手。法政大学は2016年~2025年まで10年連続で箱根駅伝に出場していた。2025年、3年生になっていた大島選手は法政大学で2つの記録を持つエース格で1区を任されていた。だが本番直前の体調不良で出走を断念。そのせいもあったのか、2025年法政大学が総合15位に沈み翌年のシード権を失った。予選会では11位と予選落ち。諦めかけてた時に関東学生連合での出場が決まった。初めての箱根路で、出場の喜びは自分のためだけではなかった。高橋彰太さんは大島選手と同期で、チームの主力として期待されていたが突然の病により19歳でこの世から旅立ってしまった。彼の分まで箱根の舞台に立たないといけないという思いはこの2年間感じていたという。高校3年生のインターハイで初めて出会い、入学して最初に仲良くなったこともありずっとライバルみたいな存在だったという。
東京大学の秋吉拓真選手は、第101回箱根駅伝にも関東学生連合の一員として出場。箱根経験者としてこのチームで走る意義を教えてくれた。大島選手は往路3区、秋吉選手は復路7区でのエントリー。法政関係者は、1人代表して走る大島選手を応援するため3区の沿道を埋め尽くす。3区の中間地点10kmで給水が行われる。ドリンクを渡すのは法政大学2年生の深田選手。大島選手が深田選手を選んだのは、専修大学松戸高校陸上競技部で2年後輩だったから。深田選手は大島選手にあこがれて法政大学に入った。平塚中継所でタスキリレーを達成。大島選手は「沿道の応援がずっと聞こえて力になった」等と話した。翌日の復路で秋吉選手は、4人抜きで7区をゴール。それぞれの思いをつないだタスキは途切れることなく大手町まで運びきりフィニッシュ。成績は16位相当となった。大島選手は、タスキのニオイをかいだ。映像を見た小林さんは、「泣きそうになりますね。大島くんが走り終わった後の姿見てスゴく箱根駅伝いいなって」などと話した。
東京大学の秋吉拓真選手は、第101回箱根駅伝にも関東学生連合の一員として出場。箱根経験者としてこのチームで走る意義を教えてくれた。大島選手は往路3区、秋吉選手は復路7区でのエントリー。法政関係者は、1人代表して走る大島選手を応援するため3区の沿道を埋め尽くす。3区の中間地点10kmで給水が行われる。ドリンクを渡すのは法政大学2年生の深田選手。大島選手が深田選手を選んだのは、専修大学松戸高校陸上競技部で2年後輩だったから。深田選手は大島選手にあこがれて法政大学に入った。平塚中継所でタスキリレーを達成。大島選手は「沿道の応援がずっと聞こえて力になった」等と話した。翌日の復路で秋吉選手は、4人抜きで7区をゴール。それぞれの思いをつないだタスキは途切れることなく大手町まで運びきりフィニッシュ。成績は16位相当となった。大島選手は、タスキのニオイをかいだ。映像を見た小林さんは、「泣きそうになりますね。大島くんが走り終わった後の姿見てスゴく箱根駅伝いいなって」などと話した。
