7年前4年前の豪雨の際、川に排水ができなくなり雨水が溢れた竹原市の住宅地で新たなポンプ場が完成し、きょう記念の式典が開かれた。式典では実際にポンプが稼働する様子が公開された。竹原市の大王地区では2018年7月、2021年7月の豪雨で本川の水位が上昇して雨水を排水できなくなりポンプを稼働させたものの水があふれて住宅が浸水する被害がでた。新たなポンプ場では雨水を貯める水槽の水が一定の水位に達すると2つのポンプが順番に稼働し1分間で84立方メートルを排水できるという。
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