連続テレビ小説初出演の中沢元紀さんは、「役者としてひとつの目標でもあった。現場もすてきで穏やかな雰囲気が流れているので、その雰囲気が作品にも出てて見てる方にも伝わればいいな」などと話した。役作りについて、「完璧人間だなと思ってしまって、そこに対して演じるプレッシャーもあった。文武両道で家族思いで心優しい青年ではあるので、誠実さと精悍さを大事にして演じた」などと話した。印象に残っているシーンはパン食い競争で、生まれて初めての経験だったという。ネットでは「まさにアンパンマンのテーマ曲」などと反響があった竹野内豊さん演じる育ての父・寛さんのシーンについて、「竹野内さんの声と表情とお芝居がのると本当に胸に響いて鳥肌が立つくらいだった」などと話した。今後の見どころについて、「魅力的な登場人物がたくさん出てくる。自分の夢や目標をかなえるためにいろんな壁を越えながら突き進む物語。家族愛とか兄弟愛もたくさん出てくる」などと話した。