関税交渉合意による明暗、80兆円投資は日本とアメリカで食い違いがある。第一生命経済研究所・熊野英生氏は、自動車は大手と中小の利益率が格段に違う。今回の合意で大企業はしのげるが、中小はコストダウンとか業績は大変厳しいのではないか。政府は目を光らす必要があると指摘。石破総理は守るべきものは守った上で日米両国の国益に一致する合意を実現できたと発言。熊野氏は、上期の業績が大きく悪化する。12月のボーナスは落ちる。来年の春闘まで響くかは実情みえてないと述べる。
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