第100回 箱根駅伝。駒澤大学は3区に2年生エース佐藤圭汰を投入するが、本来の走りができない。駒澤をかわしてトップに立ったのは太田蒼生、日本人歴代最速で区間賞に。青山学院大学は大会新記録となる5時間18分13秒で往路優勝を果たした。そして、昨日行われた復路では2位駒澤に2分38秒差でスタートした青山学院は万全のリレー。8区では塩出翔太が区間賞の走りを見せれば、9区の4年の倉本玄太は苦しい後半で原監督の激励を受けて力走。3区以降トップを譲らなかった青山学院が2年ぶりの優勝。
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