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「第98回 箱根駅伝」 のテレビ露出情報

故郷は福井県越前市で、子どもの時からおしゃべりが好きだったという。中学校は卓球部とバドミントン部しかなかったが、学校の駅伝大会などで走る面白さに目覚めたという。高校は陸上の強豪である美方高校を選び才能を開花され、前田監督にスカウトされ國學院大學に入学すると、1年生から箱根駅伝のメンバーに入った。9区で5人抜き区間2位のデビューを果たし、2年生では各大学のエースが集まる「花の2区」へ抜擢され6人抜きの國學院の総合4位に貢献した。
今年も2区を任された。レースの前日、北陸を能登半島地震が襲った。平林選手は区間賞を取った選手が受けるインタビューで北陸にエールを送ると心に誓った。17位でタスキを受け8人抜きで戸塚中継所では9位でタスキを渡したが、区間3位であった。
現役の箱根駅伝ランナーがマラソンで優勝したのは瀬古利彦さん以来で、早稲田大学のエースとして箱根駅伝で4年連続2区を任され、大学3年生で福岡国際マラソンで優勝した。大学生だと箱根駅伝が主軸でマラソンの練習ができないため、両立が難しいという。瀬古さんは平林選手について教科書に載るフォームとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月4日放送 16:05 - 19:00 日本テレビ
news every.特集
今回の駅伝で勝利を飾れず悔し涙を浮かべる駒大のエース「鈴木芽吹」選手。学生としての集大成を見せたかったなどと話していた。小さな頃から動くことが大好きで陸上で花開き駒澤大学に進学、1年生からメンバーとして活躍していたが、2年前の駅伝で疲労骨折をし、今回の駅伝で汚名返上をと挑んだとのこと。両親らは勝利に届かなかった我が子を労い、それにまた涙を流していた。

2024年1月2日放送 5:50 - 6:45 日本テレビ
箱根駅伝 絆の物語 スタート直前生情報(箱根駅伝 絆の物語)
2年連続の2区で期待に応えた東洋大学・松山和希は前回大会、体調不良で出場すら叶わず給水ポイントにいた。子どもの頃に箱根駅伝出場が将来の夢になったという松山は、中学で陸上部に入部。高校は親元を離れて福島・学法石川高校に進学し、箱根駅伝出場の夢を叶えるため東洋大学に入学した。1年で花の2区を任された松山は、歴代2位の好記録を出した。2年生でも2区を任された松山は[…続きを読む]

2024年1月2日放送 1:05 - 1:35 日本テレビ
第100回箱根駅伝直前情報大公開SP実況アナ直伝 マル秘観戦ガイド
今大会の注目選手を紹介。駒澤大学の主将の鈴木芽吹選手は藤田監督の新チーム運営への不安に対し“自立しながらやっていくので大丈夫”と宣言した。3年生の篠原倖太郎選手は日本人学生記録を出した。2年生の佐藤圭汰選手はU20日本新記録を出している。3選手ともパリ五輪出場を狙っている。5区山上りでは今大会、2人の新・山の神候補がいる。前回、5億区間新を出した城西大学の山[…続きを読む]

2023年12月30日放送 18:00 - 20:54 日本テレビ
箱根駅伝 伝説のシーン表と裏箱根駅伝100年分の名場面!
100年の歴史の中で数々のスターを生み出してきた箱根駅伝。2000年、1区で天才と呼ばれたのが法政大学の徳本一善だった。徳本はトップで区間賞を獲得。翌年は2区で走りトップでたすきを繫いだ。最後の箱根駅伝、徳本は2区を任された。トップを走っていたが5km地点で、肉離れ。それでも徳本は走り続けた。監督が止めに行くがそれを振り切り走り続けた。7.3km地点で監督に[…続きを読む]

2023年12月24日放送 16:00 - 16:55 日本テレビ
箱根駅伝“絆の物語”箱根駅伝“絆の物語”
若林宏樹が山の神を知ったのは陸上を始めた中学生のころだった。高校は親元を離れ洛南へ。大学は迷うことなう神野大地を育てた青山学院を選んだ。若林は1年生で第98回箱根駅伝の5区に選ばれ区間3位となった。しかし翌年、5区で走ったのは脇田幸太朗だった。若林は夏に故障し11月から走り始めたが大会2日前に発熱し欠場し青学は3位となった。11月の全日本大学駅伝で若林は1年[…続きを読む]

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