- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ
日テレ・大屋根広場から中継。木原実気象予報士は挨拶をしてコマの上手な少年を紹介。そして、少年は技を披露した。
日テレ・大屋根広場から中継。東京・浅草の中継映像などを背景に気象情報を伝えた。東京、神奈川などに強風注意報が出ている。
東証では大発会が行われた。能登半島地震や羽田空港での事故を受けて鐘打ちを行わず黙祷ではじまると、自粛ムードで消費などが懸念されることや、アメリカ市場の株安の影響を受けて一時700円安まで下落し、終値は175円88銭安の3万3288円29銭となった。
今年も景気は回復することが予想されるが、3月の春闘で物価上昇に負けない賃上げが達成できるか、日本銀行が大規模な金融緩和策を正常化することが予想される一方でアメリカが利下げの時期を協議する中で日米の金融政策が噛み合うかが課題となる。今年はEUや韓国だけでなくアメリカ大統領選などが控えることから市場への影響も懸念される。
「THE 突破ファイル 強盗犯 vs 白石聖 2時間SP」の番組宣伝。
「COUNTDOWN JAPAN 23/24 supported by au」が行われた。anoさんは「猫吐極楽音頭」を歌い、キタニタツヤさんは「青のすみか」を歌った。去年ありぼぼさんがどんぐりたけしさんヤバイTシャツ屋さんは「ハッピーウェディング前ソング」を歌った。櫻坂46は「承認欲求」を歌い、シャイトープは「ランデヴー」を歌うなど、4日で13万人を動員している。
東京・西東京市の田無神社では大鵬親方が地域に子どもたちのために奉納した土俵がある。龍神様が祀られていて青龍はスポーツ芸能の技芸向上のご利益がある。北には健康増進のご利益がある黒龍、南には勝負運向上のご利益がある赤龍、西には金運向上のご利益がある白龍がそれぞれ守っている。社殿には中央を守護している金龍が祀られている。龍にまつわる縁起物があり、五龍神御守は自分の願いに合わせて購入できる。五龍神みくじは人気があり、今年は無くなった。
中国国営メディアは、2日中国が保有する空母として「遼寧」「山東」に続く3隻目の空母となる「福建」の最新映像を公開した。「福建」は中国の空母で初めて乗せている航空機(艦載機)を加速して発信させることが出来、電磁式カタパルトが装備されている。甲板には3本の装置も確認できる。「福建」はおととし進水し、上海の造船所周辺で停泊したまま試験を行っていると見られている。新たな映像を公開することで、試験航海に向けて準備が進んでいることをアピールする狙いがあると見られる。
石川・珠洲市の上空からの映像。元日、震度6強を観測した。船は港に打ち上げられたままである。あたりでは建物が津波で押し流されてしまった。住宅は全壊や半壊多数で甚大な被害を受けている。複数の集落が孤立状態で700人以上が取り残されている。1時間前にも震度4の地震を確認している。
石川・七尾市からの中継。和倉温泉の温泉旅館の建物の床には瓦が散乱している。発生時はほぼ満室状態で250人のお客さんが泊まっていて従業員の誘導で怪我なく避難できた。ゆけむりの宿 美湾荘の部長は自力では再建不可能で愕然としているとした。
須崎優衣は初出場となった東京五輪では50kg級で圧倒的な強さで優勝しており、元旦にパリ五輪に向けて思いを絵馬に綴っていたと紹介。藤波朱理は公式戦130連勝中で運試しで引いたおみくじでは末吉であった。橋本大輝は元旦から練習を行い、個人総合連覇へ期待がかかっている。
全国高校サッカー選手権準々決勝の昌平と青森山田の試合で青森山田は芝田玲の全得点に絡む連続ゴールで4-0で勝利した。堀越と佐賀東の試合では中村健太のミドルシュート等の活躍で堀越が勝利した。
天気予報を報道した。
YOSHIKIは能登半島地震を受けて今自分にできることはなにかと考え、被災地支援のため日本赤十字社に1000万円の寄付をすると発表した。YouTuberのHikakinもインターネットを使用して1000万円の募金を寄付する様子を公開した。西川貴教も東日本大震災チャリティー共同募金を能登半島地震被災地支援へ切り替えることを発表した。石川県で旅行中に被災した武井壮は、車の中から被災地の様子を伝えた。SMILE-UP.は所属タレント出演舞台やコンサートに募金箱を設置することを発表した。
全国4箇所を回るドームツアー開催中のHey!Say!JUMPは東京ドームでファンとともに1年をスタートさせたと紹介。Hey!Say!JUMPは去年Ultra Music Powerがデビュー曲であるが性加害問題を受けてジャニーズのワードが入っているため歌わない方針を明かし、公演ではデビュー曲を除く28曲を披露した。6日からは京セラドームで開催し、能登半島地震支援の募金箱を設置する。
圧倒的な強さで100回目の箱根駅伝を制した青山学院大学。一夜明け原監督と選手たちが喜びを語った。駒澤大学1強を覆し青山学院大学が優勝できた裏には原監督の準優勝でいいからという言葉があった。青山学院は12月初旬に16人中6人がインフルエンザにかかっていた。奮起した選手たちは1区はトップと35秒差の9位でタスキを繋いだ。花の2区では黒田朝日選手が圧巻の走りを見せ、7人抜きで2位に浮上した。3区の太田選手は駒沢と首位争いを行った。30日、31日に監督は太田選手が先頭に立つ走りが夢に出たという。流れに乗った青山学院はそのままトップを譲らず往路新記録で優勝した。2日めは全員箱根駅伝初出場で全員が区間3位以内、大会新記録で総合優勝した。青山学院が見据えるのは同じ優勝と考える思考と課題解決できる思考を身に着けてほしいとした。
年末に2日間で東京ビッグサイトでコミックマーケットが行われた。多くの人の目当ては個人が作った漫画本や写真集である。会場を彩るコスプレイヤーも魅力の1つである。約27万人を動員した。海外からは過去最多の70の国と地域の参加者が訪れた。海外からの参加者に対応するのはボランティアスタッフで成り立つ国際部である。東京ビッグサイトは東京ドーム約4個分である。東、西、南の3エリアで分けてコミケが行われる。多くの海外参加者は会場の地図を求めている。家族5人で初コミケに参加したクラークさん一家は子どもたちとはぐれてしまったという。手がかりは東3エリアで20分後に合流した。韓国から来たPPOYAさん22歳は趣味でコスプレをしていて今回は友達と初参加した。更衣室でゲームのキャラクターに変身した。最後は人気スポットの屋上へ向かい友達と撮影をすると目当ての行列ができた。次回は7か月後に開催される。
今年で100回目の箱根駅伝で優勝を果たした青山学院大学。その裏で支える家族について密着した。山内健登選手は大学4年生で初出場となり区間賞の走りを見せていた。その祖父母は山口県の上小鯖で農家を営んでいるという。祖父母が育てる米を食べ、力を漬けているそうだ。寮にも送り届けられるそうで、皆でその米を囲むとのこと。実家では毎年駅伝を見ていたそうで、いつかここで走るんだぞと言われていたのがここでようやくと叶い、今回の勝利の1ピースに繋がっているとのこと。
今回の駅伝で2位となった駒澤大学。7区を走った安原太陽選手の地元を取材した。弟の海晴選手も同じ駒澤大学の陸上選手で、幼い頃から家族で走るのが当たり前で小学3年生から本格的に陸上を始めたという。中学生の頃に父を亡くすも母親が掲げる楽しく陸上をというのが安原選手は「不自由なく支えてくれたのありがたい」などと語っている。