今年で100回目の箱根駅伝で優勝を果たした青山学院大学。その裏で支える家族について密着した。山内健登選手は大学4年生で初出場となり区間賞の走りを見せていた。その祖父母は山口県の上小鯖で農家を営んでいるという。祖父母が育てる米を食べ、力を漬けているそうだ。寮にも送り届けられるそうで、皆でその米を囲むとのこと。実家では毎年駅伝を見ていたそうで、いつかここで走るんだぞと言われていたのがここでようやくと叶い、今回の勝利の1ピースに繋がっているとのこと。
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