女子ゴルフ海外メジャー大会の全米女子オープンで笹生優花選手が優勝した。日本選手として海外メジャー大会で2度目の優勝は男女を通じて史上初となった。日本人の父とフィリピン人の母を持つ笹生。父の影響で8歳からゴルフを始めた。世界の頂点を目指すため笹生が取り組んだのは父・正和さん考案のオリジナルトレーニング。笹生に次ぐ2位に入ったのが渋野日向子。今シーズンは9試合中6試合で予選落ち。苦しい時期を過ごす渋野にとって実に2年ぶりの2位フィニッシュとなった。パリオリンピックの選考を兼ねる世界ランキング。笹生は優勝したことでパリオリンピック出場圏内へのランクアップが予想される。3年前の東京オリンピックは母の母国フィリピン代表として出場した笹生。2か月後のパリオリンピックでは日本代表として初の金メダル獲得に期待がかかる。