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「筋ジストロフィー」 のテレビ露出情報

小さい頃から絵を描くのが好きだったというKaitoさん。病気が見つかったのは3歳の時、全身の筋肉が衰えていく難病「筋ジストロフィー」と診断された。高校生になると、一人で歩くことも難しくなり、長期の入院をした。退院後も部屋で孤独に過ごすことが多くなっていった。そんな時に祖母が「なんか絵を描いたら?」と言ってくれたという。その言葉で再び絵を描き始めた。◯と線で描いた人間を重ね合わせ、絵を完成させた。作品を棒人間アートと名付け、SNSに投稿すると色んな人から応援メッセージが届いた。5年間で約100点の絵を完成させた。Kaitoさんはまだ描いていない動物がたくさんあるのでチャレンジしたいと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月31日放送 5:20 - 5:50 テレビ朝日
日本のチカラ日本のチカラ
東京・東村山市にある車椅子の工房のコボリン。わずか6人の小さな会社で重い障害のある人に向けた電動車椅子が専門で、メーカーから仕入れた製品を作り変えて販売している。既製品にない様々なパーツは手作りで一人一人の障害や体の機能にあわせたオーダーメイドの車椅子。体のわずかな動きだけで操作できるものも。この日工房にやってきたのはあやかさん。製作中の車椅子にのり仮合わせ[…続きを読む]

2025年5月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
愛知県豊川市のカフェで開かれたミニコンサートで歌うのは、白井宏之さん。筋力が衰える難病の筋ジストロフィーで人工呼吸器を付けたまま歌っている。白井さんは24時間介護を受けながら暮らしている。白井さんが自らを表現できるのが音楽だった。10代のころから同じ病気の仲間などとバンドを組み、作詞作曲やボーカルなどを担当した。毎月のようにコンサートを開いていた時期もあった[…続きを読む]

2025年5月15日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースNHK NEWS WEB
障害者の「自立生活」とは、障害者が自分の意思で物事を決められる社会を作ろうという考え方。いま、日本で自立生活を学んだ海外の障害当事者の人々が経験を各国に持ち帰り、新たな制度を作ろうという動きが広がっている。コスタリカでは、障害者でも楽しめる海水浴場を全国に開設し、水陸両用の車椅子を導入した。バスには、車椅子用のリフトの設置が義務付けられた。障害者の日常生活を[…続きを読む]

2025年3月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
コスタリカはここ10年で障害者の福祉が大きく進み、中南米の先進地とされている。自立した生活を保障することが国の基本方針となっている。こうした福祉政策が導入される原動力となってきたのが、ウェンディ・バランテスさん。17年前、障害者の市民集会で障害者支援のNPOを運営する廉田俊二さんと出会う。翌年、バランテスさんは廉田さんのNPOで1か月半にわたり研修を受けた。[…続きを読む]

2025年2月16日放送 23:45 - 0:05 NHK総合
ドキュメント20min.手ものがたり。
進行性難病を患っている式地維吹さん。病気が判明したのは1歳の時。動くのは指先だけ。神戸で総合格闘技を観戦したこと、夜の街で電動車いすでも入れる店を発見したことなどをSNSに投稿。その一連の作業は、唯一動く指だけで自ら行っている。気分が落ち込むと海辺を訪れ、砂の感覚を指先で体感。

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