26日(月)、アメリカはメモリアルデーのため休場。27日にはアメリカ・コンファレンスボードによる5月の消費者信頼感指数が発表される。米中による関税率の引き下げなどを受け消費者のマインドが好転しているのか注目される。そして28日にはアメリカ半導体大手・エヌビディアの決算発表が予定されている。業績見通しなどを受けて株式市場にも大きな影響を及ぼす可能性がある。また30日(金)には5月の東京都区部の消費者物価指数が、アメリカでは4月のPCEが発表される。さらに国内ではツルハ、セブン&アイ、イオンなど小売関連の株主総会が相次いで開催される。