- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光 黒田菜月 田中美都
オープニング映像。
オープニングの挨拶、国際部デスク・小宮智可を紹介した。番組への質問、感想をメール、FAXで募集している。
イランの核開発などをめぐるアメリカとイランの高官による間接協議が今月約8か月ぶりに再開。3回目の協議が26日、スイスのジュネーブで行われる。イラン側は「核問題と制裁解除についてのみ議論される」とし、「核兵器の開発は行わない」とする一方、「平和利用のための核開発は行う」と主張し、「外交を優先すれば合意は手の届くところにある」としている。アメリカのトランプ大統領は24日の一般教書演説で「外交を通じた解決を望むがひとつだけ確かなことがある。世界一のテロ支援国家が核兵器を保有するのは認めない」と述べた。米国財務省は「イランの原油輸出や弾道ミサイルなどの開発に関わっている」として30以上の個人や団体などに制裁を科すと発表した。トランプ政権は中東地域に2つの空母打撃群を派遣するなど武力行使も辞さない姿勢を示しているが協議を前に新たな制裁を発表することでイランに対し、経済面でも圧力をかける狙いとみられる。米国メディアの一部は「現在の外交的働きかけはトランプ大統領が大規模な軍事作戦に踏み切る前にイランに与える最後の機会となりそうだ」と伝えていて、協議を通じて緊張緩和につながるかが焦点。
緊迫するイラン情勢、別府正一郎が解説した。空母打撃群が2つ派遣されるとみられ、駆逐艦も展開していると言われている。欧米メディアは「2003年のイラク戦争以来最大規模の兵力が結集している」と伝えている。アメリカがイランに対する武力攻撃に踏み出す可能性が高まっている。イギリスのエコノミスト誌は「トランプ大統領がイランで何を求めているのか、アメリカ国民は分かっていない。大統領自身も何を目指しているのか分かっていないのかもしれない」と指摘。イランは「核兵器を開発しない」と表明している。トランプ大統領はイランで大規模な反政府デモが広がっていた中、先月SNSで「抗議を続けろ」と呼びかけ、「もうすぐ助けが来る」として介入を示唆。民主党支持者の間では軍事介入に反対する人が圧倒的に多いが共和党支持者の間で反対はそれほど多くない。MAGA派はアメリカ国内の産業の立て直しに力を入れるべきだという趣旨の主張に共鳴してきた。中東の平和と安定は日本にとって極めて重要。スイスのジュネーブで26日、アメリカとイランの高官による協議が予定されている。
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中国が輸出規制リストに新たに追加すると発表した三菱重工業、川崎重工業、IHIといった防衛事業を手掛ける大手機械メーカーの傘下にある企業、JAXA・宇宙航空研究開発機構や防衛大学校などあわせて20の日本企業など。今週から軍民両用の品目の中国からの輸出を禁止するとしている。これまでに公表されている規制対象の品目にはレアアースも含まれているが、今回20社に対してレアアースの輸出禁止に踏み切るかなど詳細はわかっていない。中国外務省・毛寧報道官は「中国は法に基づき措置を講じた。日本の再軍事化と核保有のたくらみを阻むためで、完全に正しく合法だ」、佐藤官房副長官は「決して許容できず、極めて遺憾。我が国政府から強く抗議するとともに、措置の撤回を求めた」と述べた。IHIと三菱重工業は「事実関係を確認中」などとしている。
中国による新たな輸出規制リストについて、小宮智可が解説した。高市政権側に強硬姿勢を示す狙いがあったとみられる。三菱重工航空エンジン、IHIエアロスペースなど、企業名を名指しする形で規制を発表したのは異例。三菱重工業は航空エンジンなどすべて子会社。日本にダメージを与えつつ自分たちへの影響は最小限に抑えたいという中国側の意図も見え隠れしている。去年発表した軍民両用の製品にはレアアースも含まれていたが今回含まれているか中国側は明確にしていない。中国外務省は渡航を控えるよう呼びかけ、水産物の輸入再開をめぐっても中国側は「必要な手続きが不十分だ」として追加対応を求めている。多くの中国関連のイベントは中止や延期。吉本新喜劇や浜崎あゆみ、ゆずの公演などが中止となり、JETRO・日本貿易振興機構のセミナーも20以上が中止や延期になっている。今回の規制について中国側は「目的は日本の再軍事化と核保有のたくらみを阻むこと。完全に正しく合法だ」としている。専門家は「中国が日本に対して威圧的行動をとればとるほど中国への警戒感が広がり日本も防衛力を強化すべきという声も高まっていく」と指摘している。
去年1年間に生まれた子どもの数は外国人などを含めた速報値で70万5,809人となり、前年比1万5,000人余減少。出生数の減少は10年連続で、1899年に統計を取り始めて以降最も少なくなった。国立社会保障・人口問題研究所が2023年に公表した将来予測では70万人台となるのは2042年と推計していて、想定より17年早く少子化が進行している。
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再審、裁判のやり直しの制度をめぐり、法改正を目指す超党派の議員連盟が26日、会合を開いた。先の衆議院選挙以降では初めてとなる会合に与野党の国会議員や関係者約80人が出席。再審開始決定への検察による不服申し立ての是非をめぐって議論し、「検察による不服申し立てを禁止すべき」として議員立法も視野に検討を続けることになった。
気象情報、サクラ開花予想(日本気象協会)を伝えた。
大平真理子気象予報士が撮影した河津桜の写真を紹介した。宮崎県のひなたサンマリンスタジアム宮崎、侍ジャパンのキャンプへ。
著名人が見たいあの映像。ミラノ・コルティナ五輪で妹の高木美帆の競技を解説者として見守った平昌五輪金メダリスト・高木菜那が見たい番組はパリ五輪直前、2024年7月15日放送の「ファミリーヒストリー 柔道家 阿部一二三・詩」。父・阿部浩二は神戸市の消防士として働いている。阿部家の最も古い戸籍に書かれた住所、徳島県神領村、現在の神山町へ。この地で生まれた4代前高祖父には子どもがおらず、大正12年、養子を迎える。昭和11年、長男・稔が誕生。5歳のとき、竹の棒が右目に刺さり失明。昭和40年、千代子と結婚。昭和45年、次男・浩二が誕生。
母方のルーツがある鹿児島県の奄美大島。土俵が多い島としても知られている。大正9年から昭和の初めまで大島角力協会主催の大会が開催されていた。谷村一族の相撲の強さは祖父・榮にも受け継がれていた。
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阿部浩二と谷村愛、交際をはじめて1年半経ったころ、M7.3、阪神・淡路大震災が発生。浩二は不眠不休で大震災の対応に奔走。震災から4か月後に結婚。平成9年、長男・勇一朗に続き次男・一二三が誕生。5歳のとき少年柔道クラブに入る。小学校1年生から中学にかけ、父と二人三脚でトレーニング。妹の詩も5歳から柔道を始める。平成31年、日本体育大学に進学。当時自宅の1階で喫茶店を営んでいた愛は店を畳んで上京。詩と暮らし始める。令和3年7月25日、コロナ禍での無観客試合。家族一丸となって挑戦を続け勝ち取った2つの金メダルだった。高木は「何かに挑戦したり頑張っている人たちは孤独になってしまう時があると思う。そういう時にひとりでも味方がいると本当にすごく力が出る。味方になれるような存在になれたらいいなと思います」などと話した。
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高木菜那が見たい番組「ファミリーヒストリー 柔道家 阿部一二三・詩」に関するトーク。伊藤が「お子さんがアスリートで親がどう接するかってどっちが正解とかないでしょうけど常に応援してくれる立場でありたい」などとコメントした。阿部一二三はあすウズベキスタンで行われる国際大会に出場する。詩は去年の世界選手権で5度目の優勝を果たした。高木美帆は今回の五輪で銅メダルを3個獲得。これまで五輪で獲得したメダルは10個となり、日本の女子選手で最多。
山口・萩から中継。堀田智之アナウンサーへのミッション「世界が認めたチェンソーアートの魅力を伝えながら即興でクイズを出題せよ!」。猫で有名な雲林寺。住職・角田慈成に話を聞いた。チェンソーアートの名人・林隆雄が彫った木彫りの猫などを紹介した。問題:一番お気に入りの猫はどれ、正解は「眠り猫」。
