卓球男子団体準々決勝、日本は台湾と対戦。第1試合のダブルスはオリンピック初出場の戸上隼輔選手&篠塚大登選手。ゲームカウント3-0で日本が先取。続く第2試合のシングルスはエース張本智和が台湾のエースと対戦。最終ゲームまでもつれこむ大接戦となるが、エース対決に敗れ1勝1敗に。次のシングルスは戸上選手が攻めの姿勢で躍動。この試合を決めると第4試合は再び張本選手。張本選手が貫禄のストレート勝ちで準決勝は進出。日本時間明日未明メダルをかけスウェーデンと対戦する。卓球女子団体はタイと対戦。第1試合のダブルスには早田ひな選手と平野美宇選手が登場。1ゲーム目から主導権を握りストレート勝ち。続く第2試合に登場したのは張本美和選手。張本選手もストレート勝ち。第3試合の平野選手もこの勢いに乗り、ストレート勝ち。準決勝進出を決めた。