養殖のかきの被害をめぐっては、政府が養殖業者などへの支援策をまとめ実質無利子で融資を受けられるようにするほか、広島県も来シーズン以降に向けてかきを育てる費用補助などに乗り出す計画。呉市は養殖業者へ50万円支給に、東広島市はクラウドファンディングを活用した支援に取り組むほか、廿日市市は漁業共済の掛金の補助率の引き上げる方針など支援策の打ち出しが相次いでいる。漁業関係者からは「具体的にどのような支援を受けられるのか分からない」など不安の声も出ているため広島県漁協協同組合連合会は国や県から支援内容について説明してもらう会合を今月21日に開く予定で、米田輝隆会長は「生産者の不安を解消できるようわかりやすく説明してもらいたい」と話している。
