原田はへその緒に可能性を見出した時期について、製薬企業に務め、アメリカに赴任していた頃に出産後に捨てられていたもので1人の小児患者が助かった原体験があったという。先天性の病を抱えた少年に出会ったが、彼は胎盤を使った治療で回復していた。細胞治療は必要だと日本でも開発しようと思い立ったという。へその緒を選んだ理由には、おじがへその緒を大事にしていたためと答え、静岡にへその緒観音を作っていたと答えた。そういったこともあり、なんとなく意識していたのかもしれないと答えた。そして世界進出も考えているという原田は構築したエビデンスを強みにして、へその緒からの細胞治療を広めたいと答えた。その世界進出を考えている国の一つがUAE。成人の20%糖尿病で、生活習慣による疾病が社会問題に。ヒューマンライフコードは国家戦略プロジェクトに参画。生活習慣病や加齢性疾患などを対象に治験・研究を推進する。国内では超早産児の合併症を防ぎ、組織を作るのを助けられるよう計画を進めているという。
