ゴールデンウィーク前半にカヤックの浸水やシュノーケリング中に溺れかけるなど、今年も海の事故が相次いで発生している。この時期から増える海の事故だが釣りや遊泳中の事故のほか目立つのがプレジャーボートの事故で、およそ3割が事前の整備点検不足による故障や燃料切れなどだという。海上保安庁は来月6日まで海の安全推進活動を強化していて、出航前の検査の順守やライフジャケットの着用、118番の活用などを呼びかけている。
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