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「経産省」 のテレビ露出情報

日本共産党 山下芳生氏の質疑。経済政策を巡ってはトランプ大統領が一方的に高い関税をかけていることは各国の経済主権を踏みにじる行為であり、断固抗議・撤回を求める必要があると言及。石破総理は我が国は投資を行い雇用を生み出してきた中で他の国と同一に取り扱われることは認められず、撤回を求めていくと言及。山下氏はトランプ政権は日本の46%の半分である24%の関税を課すと説明しているが、エコノミストからも根拠が不明瞭との指摘は存在していることから、政府も根拠を確認することが求められるとしている。石破総理はすでに質問を行い統一的な返答を受け取ったが結果を推測することは可能だが、明確に回答は受けていないとしている。イタリア・オーストラリア・ブラジルなど世界の首脳が厳しく批判しているのが現状であり、総理は東アジアの国々と連携して撤回を求めることが重要と提案している。石破総理は 度の国と連携するのが効果的かの議論は何度も行っているが、一番投資をしている・雇用を生み出している日本であるからして他の国と違う取り扱いをするのは当然という思考方法はあり、あやふやなことをやったわけではない中で雇用・所得をどのように評価するのかを考えなければならない、他国が投資をしてきたかと考えれば違うことから、どれだけ効果的なのか手法を選んでいくことになると言及。山下氏は北米向けのメーカーに比べてインドや東南アジアへ輸出するメーカーは影響が少ないと見られるが、トランプ関税は東南アジアが最も影響を受けるものであり東南アジアへ輸出される車も今後は売れなくなるのではないか、世界が結束して関税を撤回させる必要がある・トランプ関税に対抗するには国内の内需を拡大させることが必要と提案。石破総理は我が国においてGDPにおける輸出の割合はそれほど高くなく内需拡大は重要としている。山下氏は輸出以上に内需を拡大することが求められ、大企業が浮足立ってしまい雇用を下げることはトランプ関税の影響を大きくすることが懸念される、内部留保も多く持つことから総理は経団連に働きかけて行く必要があるとしている。石破総理もそう思うと言及し、下請けにしわ寄せが行くことがあってはならず経産省を中心に間違ったことが行われないようにするとしている。山下氏はトランプ関税はリーマン・コロナ以上の規模が懸念され、ゼロゼロ融資の復活や雇用を守るための給付金が重要となるとしている。石破総理はコロナの際に匹敵する対応を考えなければならず、効果的であったものとそうではないものがあることから苦しい立場の人に届くような対策を実行したいと言及。
山下氏は半導体産業を巡っては、発がん性が指摘される有機フッ素化合物「PFAS」が半導体工場周辺の河川から検出されていると言及。公的資金を用いて熊本に拠点を周知したTSMCだが、この工場の下流域からも有機フッ素化合物は検出されているという。キオクシア四日市工場でも様々な有機フッ素化合物が検出されているとしている。これに対して浅尾慶一郎環境大臣は「PFASのうち健康影響が懸念されているPFOA・PFOS等についてはすでに製造・輸入等が禁止されており、半導体製造工場でも使われていないと承知している」などと回答。しかし、山下氏はキオクシアの排出口からPFOA・PFOSが高濃度で検出されていると改めて指摘。また、ヨーロッパ各国でPFAS汚染が深刻になっているとも。
山下氏は東京地裁に解散を命じられた旧統一教会と石破総理の関係について指摘。地方創生担当大臣当時、統一教会の新聞・世界日報の社長を内閣府の大臣室に招いていたことが報じられている。石破総理は事実と認め、党本部に報告をしているなどと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
関西電力は美浜原発1号機の建て替えに向けた調査を実施する方針を発表した。美浜原発の敷地と周辺の地形・地質などの調査を実施し後継機の建設が可能か検討の一環にするとしている。武藤経産大臣は「次世代革新炉への建て替えなど対応を進めていく必要がある」と述べた。

2025年7月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
多くのモバイルバッテリーにはリチウムイオン電池が使われているが日本でも航空機への持ち込みルールが今月から変更された。全日空や日本航空など国内の航空各社は機内に持ち込んだモバイルバッテリーを座席上の収納棚ではなく座席前ポケットなどにいれるよう呼びかけている。またバッテリーを使う場合は常に状態が確認できる場所で行ってほしいとし、異常を感じたら速やかに客室乗務員に[…続きを読む]

2025年7月21日放送 0:15 - 2:00 日本テレビ
zero選挙2025(zero選挙2025)
開票速報。7議席を32人で争った東京1番手は自民党の鈴木大地、参政党さや、国民民主の新人牛田茉友、公明川村雄大と続いている。5番手に国民民主の奥村祥大が当選確実。共産の吉良佳子、立憲の塩村あやかの名前が入っている。8番手に維新の音喜多駿、9番手に立憲の奥村政佳、10番手に自民の武見敬三が入っているが落選確実。
開票速報続いては千葉。3議席中2議席を自民党が[…続きを読む]

2025年7月20日放送 19:58 - 1:10 フジテレビ
Live選挙サンデー(Live選挙サンデー)
バラエティ番組でおなじみの経済評論家・岸博幸候補が自民・比例で出馬。2年前に血液のがん「多発性骨髄腫」を発症し、病と付き合いながらの選挙戦だ。岸候補は「余命8年あるからどうしようと。ダラダラ遊ぶより、世の中のためになることをしようと思った」と語る。自民党・比例の予測議席数は10。岸候補がここに滑り込めるかはまだ見通せない情勢となっている。

2025年7月17日放送 13:05 - 13:25 NHK総合
参議院選挙区選出議員候補者 経歴・政見放送(参議院選挙区選出議員候補者 経歴・政見放送)
埼玉選挙区、公明党・矢倉かつおの政見放送。矢倉かつおは経済産業省所属の国際弁護士として日本政府の代理人をとつめ、中国のレアアース問題などに取り組んだ。お米政策の転換、中小企業が儲かる経済、社会保険料の負担を減らすことを目指す。

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