総務省が発表した住民基本台帳人口によると今年1月1日現在の日本の総人口は1億2541万6877人で2013年から10年連続で減少した。うち日本人は1億2242万3038人で14年連続で減少し外国人は299万3839人で3年ぶりに増加した。都道府県別では最も人口が多いのは東京都、少ないのは鳥取県となった。衆議院の小選挙区の一票の格差を巡っては最も人口が少ない鳥取1区と比べ福岡5区など4つの選挙区で格差が2倍以上になることがテレビ朝日の試算でわかった。
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