総務省が発表した家計調査によると、今年10月に2人以上の世帯が消費に使った金額は30万6,872円となり、物価の変動を除いた実質で前年同月比3.0%減少した。減少は6か月ぶり。一部の商品値上げなどを受け、飲料・酒類などへの支出が減少したことなどから、食料が1.1%減少と5か月連続でマイナスとなっており、総務省では「食料品中心に消費者の節約志向が続いている」としている。これに加え、軽自動車や中古車に需要がシフトしたことから「自動車等関係費」が9.3%減少した他、携帯電話の料金プランを低価格なものに見直す人が増えていることから「通信」が14.5%減少した。
