TVでた蔵トップ>> キーワード

「総理公邸」 のテレビ露出情報

石破首相の辞任表明を受け、きょう早くも次期総裁に名乗りを上げた人もいた。小泉農水相はおととい、菅元総理と共に自ら進退を決断するよう説得したとみられる。自民党総裁選は、来月4日に投開票を行う方向で最終調整されている。一番乗りで出馬を表明したのは茂木敏充前幹事長だった。外務大臣や政調会長などを歴任し、第1次トランプ政権の時には関税交渉を担当した。一連の「政治とカネ」の問題を受けて解散するまで、「鉄の結束」を自称する平成研(旧茂木派)の会長を務めた。しかし去年の総裁選で敗北し「非主流派」となり、先週同じく政権と距離を取る麻生最高顧問と会談していた。早くも号砲が鳴った形の総裁選だが、動向が注視されるのが小泉氏と高市氏。去年の総裁選では小泉氏が1回目の投票で議員票を最も多く獲得したが、陣営にとってはその形式がネックとなる。小泉氏陣営の中堅議員は「フルスペック型でやれば高市さんのほうが有利だろう」と述べている。フルスペック型では国会議員の推薦人20人を集めて立候補し、投開票では国会議員の295、党員票の295の計590票を争う。前回党員票では3番手に留まった小泉議員周辺は、「去年も党員票集めでかなり苦労した。農政改革もマイナスに働くかもしれない」としている。一方でトップだったのが高市氏で、参院選の期間中にすでに総裁選への意欲とも取れる発言をしていた。しかしその足元も盤石ではなく、前回苦労して集めた推薦人のうち8人がその後の国政選挙で落選している。高市氏は現時点で総裁選についてコメントしていない。今夜都内のホテルに、林官房長官と支持する議員たちが集まった。関係者によると林氏はすでに出馬の意向を固め、周囲に伝えているという。また前回初めて出馬した小林鷹之元経済安保相にも、若手議員から出馬を求める声が出ている。衆参共に与党が過半数割れしている今、難しい国会運営を迫られる。連立の相手として取り沙汰される日本維新の会の吉村洋文代表はきょう、「公約実行にあたって与党野党問わず協議をしたいが、与党自身が方向性が定まっていないのでそこは見極めたい」などと語った。これまでも政策によって協力する姿勢を見せてきた国民民主党の玉木雄一郎代表は、「連立は選挙区の問題も出てくるので簡単ではない。当面は政策ごとに協力できるか判断していく」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
おととい、首相公邸で石破首相・菅副総裁・小泉農水相が会談し、「臨時総裁選の実施」「石破首相の退陣」など意見を交わした可能性がある。2人は石破首相に対し「党が分裂しないように進退の判断をしたほうが良い」と話し、自発的な辞任を求めたとみられている。政治ジャーナリスト・田崎史郎が取材した舞台ウラは、今月5日に電話で自主退陣を促した。おととい小泉農水相は電話で菅副総[…続きを読む]

2025年9月8日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
きのう石破総理が会見を開き辞任を表明した。このタイミングで辞任を決めた理由について石破総理は「選挙結果に対する責任は総裁たる私にある。米国関税措置に関する交渉にひとつの区切りが付いた今こそがしかるべきタイミングであると考えた。」と述べた。おととい夜、自民党の菅副総裁、小泉農水大臣と会談した石破総理は、ふたりから“党を割るようなことがあってはならない”などとし[…続きを読む]

2025年9月8日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
自民党はきょう前倒しを求める議員に署名提出を要求。過半数の172人を超えるかが焦点だった。ANNの取材では国家議員は120超の賛成、反対は約50人にとどまる。全体では賛成が4割を超えていた。おととい午後8時半ごろ、小泉農水大臣と菅元総理を乗せたとみられる車が入る。小泉大臣と菅元総理は約30分会談、小泉大臣と1時間半にわたり会談。関係者によると、石破総理に総裁[…続きを読む]

2025年9月8日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
きのう石破総理が正式に辞任する意向を表明した。次の総裁選には出馬しない考え。このタイミングで辞任を決めた理由については、「選挙結果に対する責任は総裁たる私にあると、このようにも申し上げてきたところであります。米国関税措置に関する交渉にひとつの区切りが付いた今こそが、そのしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断をいたしました」と述べた。おととい夜、[…続きを読む]

2025年9月8日放送 1:10 - 2:08 TBS
S☆1(ニュース)
石破総理は記者会見を開き、自民党総裁選を辞任し次の総裁選には出馬しない考えを明らかにした。石破総理は「参院選敗北の結果責任は自分にある」としたうえで、「アメリカとの関税交渉に一つの区切りがついた今こそ辞任のタイミングであり、後進に道を譲る決断をした」と述べた。また「新しい総裁が選ばれるまでは果たすべき責任を果たし、新しい総理・総裁にその先を託したい」と述べた[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.