渋滞の際、高速に乗り続けるのが早いのか、高速道と一般道を使い分けるのが早いのか。今回で43回目となるこの実験、ここまでは自由走行派が22勝20敗でリード。今回検証するのは東京・渋谷から長野県軽井沢までのおよそ180キロ。
4連休初日、5月3日の午前7時半東京・渋谷を同時にスタートした2組の家族。自由走行派は大熊さん一家、高速一筋派は長澤さん一家。実は今回のドライバーは自由走行派が兄・直信さん、高速一筋が弟・直頼さんという兄弟対決。途中で2回合計1時間半の休憩を取ることをルールに検証。弟家族は首都高から外環道を通って関越道を目指す。一方、兄家族は下道を使って練馬ICから関越道に入る作戦。しかし練馬ICに向かうはずなのに兄家族はなぜか千葉方面へ。出発から1時間後、自由走行派がたどり着いたのは赤羽。兄家族は偶然見つけた浦和インターで高速に乗ることに。その前に1回目、コンビニで30分の休憩を取った。
高速一筋弟家族は首都高入口へ。地図が大の苦手だというお母さんのナビで超遠回りルートを通ることに。そして本来ならはまるはずのない中央道の大渋滞にはまってしまった。休憩を取るため石川PAに入ろうとしたが、PAに入るだけで30分もかかってしまった。一方、一回目の休憩を終えた自由走行兄家族は出発からおよそ2時間半、やっと高速に。しかし、家族が選択した浦和インターは東北道の入口。自由走行兄家族は関越道ではなく東北道、高速一筋弟家族は関越道ではなく中央道と、両者前代未聞の展開に。
自由走行の兄は表示を見て気づき、なんとか関越道を目指す。一方、1回目の休憩を終えた弟家族は石川PAを出発。こちらも表示を見て関越道を目指すことに。自由走行の兄家族は上里SAで2回目の1時間の休憩を取ることに。一方、弟家族はその間に兄家族を追い抜き、横川SAで2回目1時間の昼休憩を取った。そして午後3時40分、自由走行の兄家族がゴールの軽井沢駅に到着、勝利したのは自由走行派だった。
4連休初日、5月3日の午前7時半東京・渋谷を同時にスタートした2組の家族。自由走行派は大熊さん一家、高速一筋派は長澤さん一家。実は今回のドライバーは自由走行派が兄・直信さん、高速一筋が弟・直頼さんという兄弟対決。途中で2回合計1時間半の休憩を取ることをルールに検証。弟家族は首都高から外環道を通って関越道を目指す。一方、兄家族は下道を使って練馬ICから関越道に入る作戦。しかし練馬ICに向かうはずなのに兄家族はなぜか千葉方面へ。出発から1時間後、自由走行派がたどり着いたのは赤羽。兄家族は偶然見つけた浦和インターで高速に乗ることに。その前に1回目、コンビニで30分の休憩を取った。
高速一筋弟家族は首都高入口へ。地図が大の苦手だというお母さんのナビで超遠回りルートを通ることに。そして本来ならはまるはずのない中央道の大渋滞にはまってしまった。休憩を取るため石川PAに入ろうとしたが、PAに入るだけで30分もかかってしまった。一方、一回目の休憩を終えた自由走行兄家族は出発からおよそ2時間半、やっと高速に。しかし、家族が選択した浦和インターは東北道の入口。自由走行兄家族は関越道ではなく東北道、高速一筋弟家族は関越道ではなく中央道と、両者前代未聞の展開に。
自由走行の兄は表示を見て気づき、なんとか関越道を目指す。一方、1回目の休憩を終えた弟家族は石川PAを出発。こちらも表示を見て関越道を目指すことに。自由走行の兄家族は上里SAで2回目の1時間の休憩を取ることに。一方、弟家族はその間に兄家族を追い抜き、横川SAで2回目1時間の昼休憩を取った。そして午後3時40分、自由走行の兄家族がゴールの軽井沢駅に到着、勝利したのは自由走行派だった。