コロッケさんが今の芸風になったのは赤塚不二夫、タモリ、所ジョージの3人のおかげだという。3人がラジオをやっていたときに、まだ熊本にいたコロッケさんのネタを見て似てるけど面白くないと言われたのだという。面白くやらないといけないと思って、そこかからモノマネ人生が変わったのだという。その後、タモリさんにオーディション番組で会って、面白くなったねと言われた。最初は似せる方に気持ちがいっていて、ふざけることは考えていなかったという。松山千春さんのモノマネをしたときに、ア淡谷のり子さんにどうしてふざけるの?と言われたという。その後、淡谷のり子さんがフランク永井の声が好きだと知って、ちゃんとモノマネをしたら褒めてもらえたという。その後、またふざけたら口を聞いてくれなくなったという。最後にはちゃんとあなたらしくやるのよと声をかけてくれたのだという。美川憲一さんのモノマネだけは淡谷のり子さんは笑ってくれるという。
コロッケさんはテレビに出てからもスナック回りで芸を磨いていて、1万件以上は回っているという。1回のステージで1時間以上やっていた。1個1個の仕事を次に繋げるために、時間を長くしてウケればその後にも呼んでもらえると思っていた。スナックはお客さんの層に合わせてモノマネをやっていて、ネタを増やしていったという。年配の方が多いときは曲も昭和歌謡の懐かしい曲をやっていた。長渕剛さんのモノマネはファンの人に怒られることがあるが、武田鉄矢さんのモノマネは怒られない。Adoの「うっせぇ
」を武田鉄矢のモノマネで披露した。
コロッケさんはテレビに出てからもスナック回りで芸を磨いていて、1万件以上は回っているという。1回のステージで1時間以上やっていた。1個1個の仕事を次に繋げるために、時間を長くしてウケればその後にも呼んでもらえると思っていた。スナックはお客さんの層に合わせてモノマネをやっていて、ネタを増やしていったという。年配の方が多いときは曲も昭和歌謡の懐かしい曲をやっていた。長渕剛さんのモノマネはファンの人に怒られることがあるが、武田鉄矢さんのモノマネは怒られない。Adoの「うっせぇ
」を武田鉄矢のモノマネで披露した。