大阪王将の羽根つき餃子を紹介。羽根の素に含まれる油の粒子を小さくするとフタなしでも油が飛び散らない。約1年の開発期間を経てフタなしで焼ける餃子が誕生した。関東第三工場は羽根つき餃子の人気の伴い去年新設された。野菜はキャベツ・白菜・生姜・ニンニクを、肉は豚肉と鶏肉を配合している。鶏肉はダイスカットで肉肉しい食感に、餡を作り焦がし味噌で本格中華の味にしている。皮は小麦粉・水・塩などを混ぜ保水性の高い特殊なデンプンを加える。皮に餡を入れて包むと餃子の出来上がりという。パック詰めしてから高温で蒸し冷凍する。